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    悪いこと、自分にブレーキをかけれますか?脳のトリックより
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      こんにちは、池田登です。

       

       

       

      突然ですが、「悪いこと」考えた時、

      頭の中に何が浮かびますか?

       

       

      もちろん法に触れるようなことは別ですよ。

       

       

       

      友達の宿題写してしまおうか

      おつりが多かったけど黙っておこうか

      具合悪いふりして断ろうか

      怒られそうだから、黙っておこうか

       

       

       

      などなど。

       

       

      いいよ、そうしちゃえ!

      そう頭の中で思う人。

       

       

       

      やっぱり駄目だよ。

      そう頭の中で思う人。

       

       

       

       

      この差は何だと思いますか?

       

       

       

       

      性格でしょうか?

      いえいえ、

      あなたが頭の中に、誰の言葉を刷り込んでい

      るかなのです。

       

       

       

      私たちの脳は生まれた時、生命維持機能以外

      はほぼ真っ新です。

       

      成長しながら生きるために必要な知識、

      ふるまい、ルール、文化、言葉など

      いろんなものを取り込みます。

      なので善悪の判断も周りの大人がどう扱ったか

      で変わってくるのです。

       

      先ほどの例は、笑い話で済みそうな範囲ですが、

       

       

      物を盗んだり

      動物を虐待したり

      子どもを炎天下の車に放置したり

      平気で人をだましたり…

       

       

      こんな重大なことでさえ

      頭の中で「いいよ、やっちゃえ」

      といえてしまう人がいます。

       

       

      普通の人が

      「何でこんなことができるの?」

      と思うようなことさえ

      そんなに罪悪感もなくできてしまう。

       

       

      頭の中の「親的な自我」に

      大人になり切れていないものを取り込んでいるのです。

       

       

      「あれ欲しい」と思ったとき、

      普通なら「お金を払ってからね」と

      ブレーキをかけるはずの親的な自我が

      「誰も見てないからもらっちゃおうよ」

      と言ってしまう。

       

      これでは子どもと子どもがやり取り

      しているようなものです。

       

       

      頭の中の親的自我=成熟した大人の自我

      ではないのです。

       

      環境や思い込み、トラウマなど、

      いろんな原因はあると思います。

      そうすることが安全で楽に生きる道。

      そんな、思い込みこそ脳が仕掛けたトリックです。

       

      きちんとした善悪の基準がない人が

      人として信頼され社会の中で成功して

      いけるはずはないからです。

       

       

      目先の利ではなく、人とのつながりの中で

      幸せになっていけることのほうが

      どれだけ安全で安心なことでしょうか。

       

       

      大きな脳の障害がない限り

      きちんとした大人の自我を作り直すことは

      できます。

      周りの素敵な生き方をしている人をお手本に

      ゆっくり作り直していきましょう。

       

       

       

       

       

      今週はカウンセリング室に、ひときわ

      明るい花が咲いてます!

       

       

       

       

      すごくきれいな色の大輪のガーベラ。

      高瀬のイチ押しです。

       

      迫力ですね!

      一気に部屋が暖かくなった気がしました(笑)

       

       

       

      | セラピスト池田のコラム | 15:55 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      なぜかいつもトラブルに巻き込まれてしまう人・・・脳のトリックより
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        誰でもトラブルは嫌です。

         

         

         

        でも、なぜかいつも

         

        ついカーッとなって

        むかついて

        なめられないように

        周りがダメに見えて

        自分は間違っていないから

        相手のここがダメだから

         

         

        そう思いながら攻撃的・挑発的な言葉や

        態度が出てしまう…

        そんな人がいます。

         

         

        性格のきつい人だな…

        私ってなんでいつもこうなんだろう…

         

        まわりの人や自分に対してそう思っている

        方も結構いるのではないでしょうか?

         

         

        トラウマを持った脳が自分を守ろうと

        「防衛反応」として起こす言動が

        逆に人間関係や自己実現の

        邪魔になってしまう…

         

         

         

        そんな脳のトリックをいくつも見てきましたが、

        その中でもこのトリックは

        何かが起こってからの対処だけでなく、

        「予防」をしているようにも見えます。

         

         

         

        人間関係にトラウマがあると、

        おとなしい人は何かある前からネガティブな想像

        (自分は好かれない・うまく話せない等々)

        をすることで、人から遠ざかりがちですが、

        攻撃や挑発的な態度をとることで、

        人と親密にならないようにする場合もあるのです。

         

         

        もちろん本人は意識していないのですが。

         

         

         

        「性格」と思われているものや、

        なんであんなことするのだろうと

        思われる行動も、脳が自分を守ろうとして

        させてしまうことがたくさんあります。

         

         

        「怒ってるけど本当は怖いんだろうなあ」

         

         

        そう思うと、自分も人も

        許せてしまう感じがしますよね。

         

         

        普段からつい、人とトラブってしまう人は

        こういうこともあるんだな…もしかして…

        と、頭の片隅に置いておくといいかもしれません。

         

         

        知らずにするのと、気づいているのとは、

        変化に大きな差がでてくるはずですよ。

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

        | セラピスト池田のコラム | 15:08 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        あなたの隠れた能力は?脳のトリックより
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          カウンセリングをしていると、

          脳ってあの手この手でトラウマに

          触れられないようにしているんだなあ…

          と、改めて驚くことがよくあります。

           

           

          人のことは良く見えるのに、自分のことと

          なると…とはよく言ったもので、

          本当に脳は気づかれないよう、上手に

          トリックをかけています。

           

           

          今日は自分の潜在能力・実力を発揮させない、

          そんな脳の働きをお話ししたいと思います。

           

           

           

          なんで、能力を出させないの?

          と、不思議に思うかもしれませんが、

          トラウマを抱えた脳にとっては、

          今のまま変わらないでいることが

          安全なことなんだと前もお話ししました。

           

          なので、自分の能力を発揮して

          どんどん自分を変えて自己実現することは

          危険なのです。

           

           

          「こうしたい」

          「こうなりたい」

          という前向きな欲求よりも、

          違う方向に目を向けさせようとします。

          どこかというと…

           

           

           

           

          目の前のごたごた。

           

           

           

           

           

          本当はこんな夢があるけど…

          将来、こうしたいけど…

           

           

          いろんな夢や目標があったはずなのに、

          気づいてみれば、毎日次々に降りかかってくる

          仕事や家のこと、人間関係…

          目の前で日々起こる出来事に追われて、

          気が付いたら…

           

           

          なんてことになっていませんか?

           

           

          目の前の刺激やストレスにエネルギーを

          取られ、いつの間にか人としての成長や

          自己実現が後回しになってしまうのです。

           

          ストレスやトラブルがあると、

          それを何とかすることばかり考えてしまって

          落ち着いていれば分かる解決方法が見えず

          周りのことや目標や夢なんか考えられない、

          …そんな気分になりますよね。

           

           

           

          そしてもっと怖いのは、トリックにかかって

          能力が出せていないことを、

          「自分には能力がない…」と思い込み

          自分で自分はこれくらいの人間だと

          決めてしまうことです。

           

          これではせっかくチャンスが来ても

          「自分にできるはずがない。」

          とあきらめてしまうでしょう。

           

           

          脳が「変わりたくない!」と思っていることが

          こんな形でかなえられていくなんて、

          驚きですよね。

           

           

           

           

          「最近、目の前のことばかりに振り回されて

          夢なんて忘れてたかも…」

           

           

          そう思った人はトリックから抜けるチャンスです。

           

           

          自分のやりたかったこと、

          ワクワクする夢、

          この機会にもう一度思い出してみましょう。

           

          そして

          「私にもできるかも」

          「どうやってかなえようかな」

          と自分に相談してみてください。

           

          小さな一歩からでいいのです。

          一歩一歩クリアし成功すると脳は安心し、

          トリックを解いてくれます。

           

           

          自分の隠れた能力を信じるか、信じないか…

          脳を味方にするか否か…

           

           

           

          あなたしだいですよ!

           

           

           

           

           

           

           

          さて、今週の花です。

           

           

          真っ赤な実がたくさんついた雪下紅と

          ススキと菊。

           

          ススキは高瀬が山からとってきてくれました!

           

           

          いつの間にかすっかり秋が深まってました。

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

          | セラピスト池田のコラム | 12:31 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          分かっているのに変われない!のトリック
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            脳のトリックも8つ目になりました。

             

            脳が知らないうちにトラウマに従わせようと

            するいろんな手段を見てきましたが、

            自分にもあるなあと思えるものはありましたか?

             

             

            今日は経験がある方が多いのではと思われる

            「分かっているのに変われない」のはなぜか

            について、脳がどんなトリックをかけている

            のかお話してみたいと思います。

             

             

             

            誰でも幸せになりたい、と思わない人はいないでしょう。

            こうしたらいい、

            ここを変えれば、

            もっとがんばれば…

             

            それが分かっていてもそうできない、

            なぜ変わることができないのだろう…

            そう思ったことありませんか?

             

             

            実は意識の部分の脳と無意識の部分の脳は

            優先することが違うのです。

             

             

             

            意識の部分は「人としての幸せ」を求めます。

             

            自分のことが好きで、

            いろんな才能を発揮して、

            人とあたたかいかかわりを持ち、

            生きがいを持って、

            自己実現していきたい。

             

             

             

            でも、無意識の部分は違います。

             

            自分は存在する価値がない

            自分は愛される価値はない

            成功できない

            人は信じられない

            人は怖い

            だから近づきたくない

            人の輪に入るのは怖い

            etc…

             

            成長する中で私たちはいろんな体験から、

            間違った思い込みを無意識の脳に刷り込みます。

            そうしないと安全に生き延びれないと

            脳は思ってしまうのです。

             

             

             

            無意識の脳は体が生きていくのに必要な

            呼吸や循環、免疫やホルモン分泌なども

            行う脳幹と深くつながっている、

            いわば、命に直結している脳なので、

            刷り込まれたことを必死に守ろうとします。

             

             

             

            「幸せになりたい!」

            と意識では思っていても無意識の脳が

            「これは守り通さないと生きていけない!」

            と抵抗するのです。

             

            脳がどれだけ必死に私たちを守ろうとしているか…

            時々、愛しいなあ…と感じるほどです(笑)

            でも残念なことにその中には

            成長したあなたにはかえって邪魔に

            なってしまっているものがあります。

             

            いつもうまくいかないことやシュチュエーション。

            落ち着いてよく見てみると、

            いつも同じパターンになっていることがあるはずです。

            そうすることで一生懸命自分を守っていたんだなあ…

            と気づいたら

            「今までありがとう」と自分に声をかけてみてください。

             

            わざわざ、いやな思いをするパターンをしなくても、

            大丈夫なんだ、と少しずつ脳が安心すると

            こうなりたいなと意識しているほうに

            自然に進めるようになって行くはずです。

             

            一つ一つ、ゆっくりとトリックを解いていきましょう!

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

            | セラピスト池田のコラム | 18:39 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            心配性の話 脳から見てみると…
            0

              脳が自分を守ろうとして使う様々な戦略。

              「脳のトリック」と呼んでいますが、

              今日はその7回目です。

               

               

              みなさんの中にも少々心配性だという方はいると思います。

              身近な方の中にも一人くらいは心当たりがあるのでは

              ないでしょうか?

               

              しかし、この心配が度を過ぎてしまう人がいます。

              あまりに心配性がすぎると、今ここの目の前のことが

              おろそかになりかえって困った状況を招くようになります。

               

               

              心配しすぎるあまり、考えすぎて行動できず

              チャンスを逃したり、先の不安が心を占めすぎ、

              今ここでのミスや忘れ物が増えたり、

              自分だけだなく、子どもを心配しすぎるあまり

              過保護になりすぎ自立を妨げたり…

               

               

              もともと心配は「怖い」という感情から生まれます。

              怖いから心配になり、未来に備えることができ

              安全に暮らせるようにしようとするのです。

              それが行き過ぎて身動きできなくなったら、

              本末転倒ですよね。

               

               

              この過剰な心配性は私の経験から言うと幼児期に

              守られているという安心感がうすかった人(放任・離婚etc)

              に多いようです。

              誰にも守ってもらえないと思い込み過剰に用心するあまり

              いまここがうまくいかなくなっているのです。

              うまくいかないとますます安心感がなくなり

              心配性が止まらない悪循環にはまってしまいます。

              それでも古い脳は心配することが自分を守ることと

              思い込んでいます。

               

              なので心配で頭がいっぱいになったとき、まずこう

              考えてみましょう。

               

              「この心配は今、目の前で起こっていることに

              対してだろうか。それとも私が自分の頭の中で

              想像しているものだろうか。」

               

               

              初めは落ち着いて考えられないかもしれません。

              でも、繰り返すうちに落ち着いて自分に聞ける

              ようになっていきます。

              繰り返すうちに脳が危険ではないと思うようになるからです。

               

               

              安全を感じることで脳は初めて客観的に働きだします。

              少しづつ脳を安心させていきましょう。

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

              | セラピスト池田のコラム | 15:12 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              脳の不思議
              0

                脳のトリックの話も6回目になりました。

                 

                私がセッションの中で見つけてきた数々のトリック。

                脳があまりにも上手に自分をだますので、

                「脳のトリック」と名付けましたが、

                脳は自分をだまそうなんて思ってやっているのではなく

                むしろ、必死に自分を守ろうとしているのです。

                守ってくれていたんだなと思うと、トラウマやトリックの

                見方がちょっと変わって、「今まで守ってくれてありがとう」

                そんな気持ちになることもあります。

                 

                 

                今回のトリックも人を見ていると、「あるある!」と

                思えるものの一つだと思います。

                 

                簡単に言うといつも同じような人に魅力を感じてしまうのです。

                 

                 

                人を好きになるのは素敵なことです。あなたがいっしょにいて幸せ

                と感じられる人であれば、何の問題もないのですが、

                いつも同じような問題を抱えている人ばかり気になってしまう人がいます。

                周りからみれば「また同じような人を選んで…」という感じです。

                 

                大変な思いをして別れてもなぜかまた同じような人を

                好きになってしまう…好みの問題だけでなく、

                脳は自分の抱えたトラウマにピッタリくる人を

                魅力的に見せているのです。

                 

                反対に客観的に見て素敵な人やあなたを助けてくれる人、

                チャンスをくれる人が目の前に現れても気づかないように

                仕向けてもいるのです。

                 

                「カギとカギ穴」に例えられるように、

                持っている問題がぴったりとはまる人が魅力的(=安全)に

                感じてしまうのです。

                 

                 

                「また同じような人に引っかかって!」

                「この間も痛い目にあったのにまた同じことして!」

                「何回同じことにひっかかるの!」

                 

                 

                どんなに言われても、トラウマにぴったりあった人や物事には

                脚色されているかのように魅力を感じます。

                脳がどれだけトラウマに従っていないと危険と思っているか

                よく分かりますね。

                 

                 

                恋愛や結婚だけでなく、自分はついていない・運が悪いと

                思っている人もあてはまる可能性があります。

                誰の前にもチャンスや素敵な人は現れます。

                ただあなたが(あなたのトラウマを抱えた脳が?!)

                魅力的に感じられないだけなのかもしれません。

                 

                ぜひ、それを意識してみて下さい。

                 

                 

                 

                | セラピスト池田のコラム | 16:36 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                脳の不思議
                0

                  こんにちは。池田登です。

                  脳の話も今日で5つ目になりました。

                   

                  今日のトリックは2つ目のものとちょっと似ていて

                  「私はたくさんの知識があって、何でも分かっている。」

                  という所から始まります。

                   

                  具体的にお話すると、地位や名誉、免許・知識を

                  持っていることや金銭的な成功で人を判断してしまいがちな

                  人はこのトリックにかかっている可能性が高いです。

                   

                  このような人は、他人を競争相手としか見ることができず

                  人のダメなところを探すことで、自分の方が優れていると

                  安心し自己肯定を保とうとしますが、そうすればするほど

                  成功や問題の解決が遠のいてしまいます。

                   

                  古い脳はたくさんのものを手に入れて成功したと

                  満足させますが、自分が優位に立ったように思い

                  人を軽んじることで逆に親密な関係や信頼が

                  手に入らず、本当の成功は手に入らないのです。

                   

                  人生の中での成功や課題をクリアするためには、

                  人とのつながりが重要です。

                  色んな技術や免許、知識また経済力も

                  信頼関係があってこそ生かされます。

                   

                  人と親密になるには、共感や思いやりが必要です。

                  そして人に共感するためには、無条件に自分を

                  肯定できることが必要なのです。

                   

                  何かを持っているから私はすごい、ではなく

                  自分の存在そのものを肯定できることが

                  素敵なことであり、トリックを抜けて

                  成功するために必要なのです。

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                  | セラピスト池田のコラム | 14:24 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  脳の不思議
                  0

                    こんにちは。池田登です。

                     

                    前回まで3回脳のトリックをお話しましたが、

                    いかがだったでしょうか?

                     

                    脳が安全と思い込んだ方法を変えられないように

                    いろんなトリックを使ってくるのを、

                    一つ一つ解いていくこと。

                    カウンセリングってこの作業の繰り返しだなと

                    いつも思います。

                     

                    今日のトリックは私たちの中からわいてくる

                    「欲求」に関するものです。

                     

                     

                    私たちの人生は自分の中からわいてくる欲求を

                    どのようにして満たしていくかということの

                    繰り返しです。

                     

                    満たすことができると達成感や満足感を感じ

                    幸せや充実感を感じるのです。

                     

                    しかし、カウンセリングに来る人の中には

                    なにをやっても達成感や満足感がなく

                    自分の欲求が何なのかすら分からないという

                    人がいます。

                    そんな方はぜひ、このトリックにかかっていないか

                    考えてみて下さい。

                     

                     

                    子どもがトラウマを決断しないためには「安全」

                    を感じて育つことが大切だと前にも書いたと思いますが、

                    自分が出した欲求を周りの大人たちが

                     

                    「いいよ」

                    「やってごらん」

                     

                    と見守ってくれると安全を感じて行動できますよね。

                    それを繰り返し、一つづつクリアすることで成長し

                    自信や自己肯定も深まるのです。

                     

                    でも、その欲求を受け入れてもらえなかったり、

                    もっとこうしなさいと「要求」ばかりされたり

                    したらどうでしょう?

                     

                    子どもは欲求を出せば逆に要求されることが苦痛になり

                    何もしない・考えないというようになってしまうのです。

                     

                    そしてずっと要求されると頭の中にそれが刷り込まれ、

                    だんだんそれが自分の欲求であるかのように思い込むのです。

                     

                    「もっと勉強しなくては」

                    「もっとしっかりしなくては」

                    「もっとやせなくては」

                     

                    自分に自分で「要求」していることに気づかず、

                    できないと自己嫌悪感や罪悪感を感じ

                    自己肯定できない状態になっていきます。

                     

                    トラウマを抱えた脳はそれに従って生きることが安全

                    と思い込んでいるので、自己肯定でき自己実現して

                    変わっていくほうが危険に感じられるのです。

                     

                    自分のやりたいことが分からない。

                    何をやっても達成感がない。

                    やり遂げたとたん次に何をしたらいいか

                    分からなくなってやる気が出なくなった…

                     

                    もしかしたら、誰かに要求されたことを必死に

                    こなしてきたのかもしれませんね。

                    小さなことでいいので、欲求が出て来た時、

                     

                    「いいよ」

                    「やってごらん、大丈夫。」

                     

                    と自分に声をかけてあげる事から始めてみましょう。

                    きっとあなたの欲求もあなた自身も成長し

                    いい方向へ変化し始めることでしょう!

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                    | セラピスト池田のコラム | 11:52 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                    脳の不思議
                    0

                      脳のトリックのお話し3回目です。

                       

                      トラウマが解決することはいいことかと思いきや、

                      古い脳にとっては自分を守るためと思い込んで

                      いるので解決するのは危険なことと思ってしまう…

                       

                      変わりたいのに変れない原因でしたよね。

                       

                      感情が動いて生まれた考えと行動ができると、

                      私たちは変っていけると前回お話しましたが、

                      実は感情レベルに変化が起きた時、

                      気をつけなくてはいけないことがあるのです。

                      それについて書いてみたいと思います。

                       

                       

                      私たちは自分の感じている感情を本物だと思って

                      いますが、実はそうではない場合があり、

                      これを「偽物の感情」と呼んでいます。

                       

                      偽物の感情はいつも同じパターンで繰り返し

                      感じている嫌な感情のことです。

                       

                      いつもプリプリ怒っている

                      いつもびくびくしている

                      後悔ばかりしている

                       

                      こんな感情が消えないまま繰り返すようなら

                      偽物の感情である可能性が高いです。

                       

                      逆に本物の感情は、使ったらスーッと消えていきます。

                      これは小さい子どもを見ていると分かるでしょう。

                      「今泣いたカラスがもう笑った」

                      まさにこんな感じなのです。

                       

                      出した感情を受け止めてもらえないと、子どもたちは

                      違う感情を使うようになります。

                      怒っているのを叱られたり泣いているのをめそめそ

                      するなと言われれば、受け入れてもらえる(と、子どもが

                      思い込んだ)感情を使うようになるのです。

                       

                       

                      結局、偽物の感情=消えない感情なので、

                      これを使っている限り同じことを繰り返し、

                      トラウマは触れられないままになります。

                       

                      偽物の感情にすり替えることで、脳はトラウマから

                      目をそらさせているということです。

                       

                      古い脳にとってはその方が安全だからです。

                       

                      自分がいつも同じ感情を抱えたまま変われないでいないか、

                      同じパターンを繰り返していてうまく行かないことはないか、

                      感情が本物なのか偽物なのかを振り返ってみると

                      解決に向かい出すかもしれません。

                       

                      感情のトリックがなくなると、

                      思ってもみなかった解決法が見えてきますよ。

                       

                      本物と偽物、しっかり見つけてみましょう。

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                      | セラピスト池田のコラム | 14:18 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                      脳の不思議
                      0

                        今日は脳のトリックの2つ目について

                        書いてみようと思います。

                         

                         

                        私たちの周りにはいろんな情報があふれています。

                        本や新聞・雑誌、ネットやテレビからの情報、

                        人から聞いたことなどなど。

                         

                        聞いた時は、「これでうまくいくぞ!」と思うのですが

                        頭では分かっているのにできない、うまく行動につなげない

                        知識ばかりが増え行動は伴わない…

                         

                        そんなこと、ありませんか?

                        脳の働きとあわせて、なぜなのか探ってみましょう。

                         

                         

                        ちょっと脳の仕組みの話になりますが…

                         

                        脳幹やトカゲ脳などの「古い脳」と言われる脳の深い部分は

                        生きて行くのに必要な働きがいっぱい詰まっています。

                        呼吸や循環、免疫やホルモンバランスなど

                        命に直結しているのでコロコロ変わってはいけない部分です。

                         

                        実はトラウマや小さい時の思い込みはこの「古い脳」に

                        刷り込まれています。

                        客観的な脳「大脳新皮質」が生まれて10年くらいかけて

                        育つまでの間、「古い脳」を使って判断するからです。

                         

                        つまり、変わるのが苦手な古い脳に小さい時の思い込みが

                        刷り込まれているので、客観的な新しい脳が育って、

                        情報を得た時「分かったぞ!」と思っても

                        古い脳が「変わらない方が安全に生きていけるよ。」と

                        変わらない方に引っ張ってしまうのです。

                         

                        ちなみに古い脳は無意識の部分、

                        新しい脳は意識の部分で、

                        「変わりたい・幸せになりたい」と

                        思っても、古い脳で反対の決断をしていれば、

                        無意識に変わらない方を選んでしまうのです。

                         

                        「分かっているのにできない」

                        まさにその状態ですね。

                         

                        古い脳にとっては、変らないこと=命を守ること

                        なのですから必死なのです。

                         

                        じゃあ、いろんな知識を得ても無駄なの?

                        という声が聞こえてきそうですが、もうしばらく

                        お付き合いください。

                         

                         

                         

                        誰でも太ったら体によくないことは知っていますよね。

                        でも、美味しいものの誘惑にはなかなか勝てません。

                        思考(知識)だけでは行動は変わらないのです。

                         

                        では、どうしたら変わるのか…

                        ヒントは思考はどうして生まれるのか、です。

                         

                        私たちの行動には必ずその前に「思考」どう考えたか

                        があります。そしてその「思考」の前にあるのは?

                         

                         

                        そうです!「感情」です。

                         

                         

                        自分の中からわいてきた感情から生まれた思考に

                        裏付けられると、行動は変わるのです。

                         

                        具体的な例で言えば、いくら体に悪いから痩せなさい

                        と言われてもなかなか実行できませんが、体調を崩して

                        「怖い」という感情を味わったとしたら…?

                         

                        そうですよね、真剣に痩せようと思い実行しますよね。

                         

                        「分かっているのに変れない」を乗りこえるには

                        感情ー思考ー行動がつながっていることが大切なのです!

                         

                        頭(知識や情報)だけでは人は変れません。

                        そこに心(感情)がつながっていると、自然と

                        行動につながっていきます。

                         

                        あなたの心がどう感じているか、まずそこから

                        始めてみましょう!

                         

                         

                         

                         

                         

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