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脳の不思議
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    今日は脳のトリックの2つ目について

    書いてみようと思います。

     

     

    私たちの周りにはいろんな情報があふれています。

    本や新聞・雑誌、ネットやテレビからの情報、

    人から聞いたことなどなど。

     

    聞いた時は、「これでうまくいくぞ!」と思うのですが

    頭では分かっているのにできない、うまく行動につなげない

    知識ばかりが増え行動は伴わない…

     

    そんなこと、ありませんか?

    脳の働きとあわせて、なぜなのか探ってみましょう。

     

     

    ちょっと脳の仕組みの話になりますが…

     

    脳幹やトカゲ脳などの「古い脳」と言われる脳の深い部分は

    生きて行くのに必要な働きがいっぱい詰まっています。

    呼吸や循環、免疫やホルモンバランスなど

    命に直結しているのでコロコロ変わってはいけない部分です。

     

    実はトラウマや小さい時の思い込みはこの「古い脳」に

    刷り込まれています。

    客観的な脳「大脳新皮質」が生まれて10年くらいかけて

    育つまでの間、「古い脳」を使って判断するからです。

     

    つまり、変わるのが苦手な古い脳に小さい時の思い込みが

    刷り込まれているので、客観的な新しい脳が育って、

    情報を得た時「分かったぞ!」と思っても

    古い脳が「変わらない方が安全に生きていけるよ。」と

    変わらない方に引っ張ってしまうのです。

     

    ちなみに古い脳は無意識の部分、

    新しい脳は意識の部分で、

    「変わりたい・幸せになりたい」と

    思っても、古い脳で反対の決断をしていれば、

    無意識に変わらない方を選んでしまうのです。

     

    「分かっているのにできない」

    まさにその状態ですね。

     

    古い脳にとっては、変らないこと=命を守ること

    なのですから必死なのです。

     

    じゃあ、いろんな知識を得ても無駄なの?

    という声が聞こえてきそうですが、もうしばらく

    お付き合いください。

     

     

     

    誰でも太ったら体によくないことは知っていますよね。

    でも、美味しいものの誘惑にはなかなか勝てません。

    思考(知識)だけでは行動は変わらないのです。

     

    では、どうしたら変わるのか…

    ヒントは思考はどうして生まれるのか、です。

     

    私たちの行動には必ずその前に「思考」どう考えたか

    があります。そしてその「思考」の前にあるのは?

     

     

    そうです!「感情」です。

     

     

    自分の中からわいてきた感情から生まれた思考に

    裏付けられると、行動は変わるのです。

     

    具体的な例で言えば、いくら体に悪いから痩せなさい

    と言われてもなかなか実行できませんが、体調を崩して

    「怖い」という感情を味わったとしたら…?

     

    そうですよね、真剣に痩せようと思い実行しますよね。

     

    「分かっているのに変れない」を乗りこえるには

    感情ー思考ー行動がつながっていることが大切なのです!

     

    頭(知識や情報)だけでは人は変れません。

    そこに心(感情)がつながっていると、自然と

    行動につながっていきます。

     

    あなたの心がどう感じているか、まずそこから

    始めてみましょう!

     

     

     

     

     

    | セラピスト池田のコラム | 14:38 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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